焚き火で、竹で、パンを焼く

増えすぎて困っている竹を有効活用できないか、というのを地元のコミュニティで検討中。

まずは数名集まって、竹炊飯と竹パンに挑戦。果たしてうまくできるのか…!?

パン生地の準備

いつも通り楽健寺パン。ただ家を出てから、焼くまで時間が結構あるので、過発酵が心配だったので、パン種は150gのところ100gに。水を足して水分調整。

竹に詰めて焼く

軽くガスを抜いて、タッパーから竹へ。

竹を焚き火へ。薪がボウボウ燃えている火で30分くらい。竹が燃えて、パンも一部焦げたけど、ちゃんと膨らんだ!

感想

味はいつも通り美味しかった!オーブンで焼くと周りがバリッとするけど、竹で焼くと周りもふんわり焼ける。

過発酵でアルコール臭くなるかと思ったけど、そんなことなかった。

パン生地混ぜてから焼くまで(一次発酵)5時間30分。二次発酵無しで焼いた。気温は20℃くらい。これで成功するのか。謎だけど、大雑把でもいけることが分かって良かった。

ちなみにご飯も同様に、薪でボウボウと火にかけたけど、竹が燃えちゃって、お米はパサパサで芯が残っている感じ。火が強すぎたのが原因かな?

パンは竹が燃えても、上下を返して焼けるから調理しやすくて、おすすめ!