リアル解剖学ボディイメージつくり入門講座(上半身)参加してきた
ランニングで膝を痛めたことをきっかけに、筋肉が動く仕組みや痛めるとはどういうことか、に興味が出てきた。
いくつか本を買って見た。
ある日インスタグラムの広告で、買った本の著者の方の講座の広告が流れてきた。受講料高いなー(失礼)と思いつつ、興味があったので行ってみた。
行ってみると小さいフロアに、人がぎっしり。(25人くらい)
めちゃキラキラしてて、場違い感が…。みんなヨガウェアのようなピタッとしたタイツを着こなしている。実際話をしてみると、ピラティスや姿勢指導、フィットネス関係の人が多かった。
講座は2日間。今回は上半身のみ。別途下半身の講座もある。一日目は骨、二日目は筋肉がテーマ。
解剖学の学び方を中心に、実際に自分や参加者の骨や筋肉を触って、イメージを掴むというもの。
実は、申し込んでから、開催まで日があり、解剖学への熱は冷めていたので、当日行くの面倒くさかった。
だけど、気づきが得られたので行ってよかった!何より楽しかった。
よくストレッチで肩甲骨を動かす、と聞くけど、動かし方が分からなかった。でも講座で、肩甲骨の形、動く方向、付いている筋肉を知ることで、動かすイメージができた。
同様に手首や肘の動きを知ることで、卓球のこの動きは手首よりも肘で動かしたほうがいいな、と考えられるようになった。(バックフリックで人差し指らへん痛めた(T_T))
筋肉の動かし方は一生使える知識だと思うし、今知れてよかった。