【日記】2024/07/07 カウンセリングのようなもの
本を書いたりポッドキャストしたりしている心理士さん(?)に相談できる会の参加者を募集していた。
辛いほどの悩みがあるわけではないけど、その心理士のファンでお話してみたいという気持ちもあって、申し込んだ。
一応、申し込む前に夫に話ししておこうと思い、なんと伝えるか迷ったけど、「カウンセリング」というのがわかりやすいかな、と思って伝えた。(心理士さんはカウンセリングではないと明記してるけど)
夫は驚いていた。悩みがあるのかと。
私は「いや悩みは無い。無いわけじゃないけど、深刻な悩みは無い。ただ話してみたいだけ」
夫からしたら、悩みがあるのかないのか、なぜカウンセリングが必要なのか、意味わからなかったと思うけど、了承してくれた。
そして、夫自身がカウンセリングを使っていることを話してくれた。「説明するのが面倒くさいから、病院って言ってたけど」
病院の回数が多いと思ってたよ。まあ、病院でもカウンセリングでも、どっちでもいいけど。
自分が話すと、相手も話してくれる、ということを体感した出来事だった。