(失敗)楽健寺酵母でフランスパン挑戦2回目
前回はこちら。材料は前回と同じ。
(失敗)楽健寺酵母でフランスパンの挑戦
一次発酵
混ぜて、1時間後パンチ、30分後パンチ。
21時から翌日13時まで常温で放置。室温10℃
全然発酵してなかったので、13時から18時までホットカーペットで温めた。最終的に26℃。
ホットカーペットで保温後は、表面にぷくっと膨らみが出てきたけど、生地全体の膨らみは1.2倍程度といったところ。本当はもっと発酵させるんだろうなと思いつつ、時間の都合で焼くことに。
成形
生地を2つに分割、まとめる。長くなり天板に入らず、半円に。
二次発酵は無し。
焼成
250℃5分、210℃20分。
霧吹きを、パン生地とオーブンの中へ。
焼き色的にもう少し焼いたほうがよさそうだけど、晩ご飯の時間の都合で完成!
感想
全く膨らまないと思ってたけど、焼いて少し膨らんだし、気泡も入っていて嬉しい。
ただ中は生っぽいし、目が詰まっていて普通のパンっぽい。
一次発酵は今の室温(10℃)だといつまでも発酵しないので、次は最初から温めよう。
次は二次発酵もしてみよう。
今家にあるオーブンで、スチームと高温を出すにはどうしたらいいか考え中。霧吹きは結構もたもたして、オーブンの扉開けながらやるから、庫内の温度が下がっていそう。
でも今回で、全然無理ではないことがわかったので、またチャレンジする!